「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律案(仮称)」についての与党ワーキングチーム報告
2013年4月10日(水)公明党内閣部会、厚生労働部会、障がい者福祉委員会合同会議による「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律案(仮称)」について与党ワーキングチームの取りまとめの報告があり、石野理事長と久松事務局長が出席しました。
公明党からは、内閣部会長・障がい者福祉委員会委員長の高木美智代氏をはじめ、厚生労働部会長の渡辺孝男氏、障がい者福祉委員会事務局長の山本博司氏が出席、法案の説明のため、内閣府からも内閣府大臣官房審議官の伊奈川秀和氏が同席しました。
当事者及び関係団体からは、全日本ろうあ連盟のほか、日本身体障害者団体連合会、日本盲人会連合、日本障害者協議会、日本弁護士連合会など、16団体が出席し、法案の基本的な考え方や骨子案の説明を受けました。