東京選手団による東京都知事表敬訪問
掲載日: 2017/07/11 カテゴリー: 事務局からのお知らせ
先日7月5日、サムスンデフリンピック日本代表選手として選ばれた東京都在住の選手18名と日本選手団粟野総監督が、小池都知事を表敬訪問しました。小池都知事から手話での激励をいただき、選手たちは大いに感激したそうです。
水泳競技代表の茨隆太郎選手から「私たちの活躍が2020年東京オリンピック・パラリンピックの成功に結び付けられるように頑張りたい」、卓球競技代表の亀澤理穂選手からは「デフリンピックの認知度を高められるよう、1つでも多くのメダルをめざして精いっぱい頑張りたい」と抱負を述べました。
これに対し小池知事は「日頃の成果を存分に発揮して、多くのメダルを取れるよう頑張ってください。都としても障害者のスポーツがもっと盛んになるよう、環境づくりにしっかり取り組みたい」と、一部、手話を交えて激励されました。
このあと、小池知事から、選手の代表へ2020年東京オリンピック・パラリンピック大会の
バッジが贈られました。
粟野総監督は
「小池都知事みずから手話で激励してくれた事は非常に嬉しいことであり、デフリンピック認知度向上につながる表敬訪問となった感激しています。日本選手団全員が一つとなり、史上最高のメダル獲得数を目指したい」
と誓いを述べました。