国際障害同盟(IDA)の指導的立場に、初めて、手話を使うろう者4名が選出されました。この画期的な出来事は、IDAの構造改革に続くものであり、ろうの理事長が率いるWFDなどの団体による支援のもと、ろう者の参画が着実に広がっていることを示しています。WFDは、特に各国・各地域の障害のある人の団体が、障害のある人の運動をより幅広く実施していくために、ろう者が参加することの重要性を強く訴えています。
障害のある人の運動に参加する代表者は、ろう者の親や専門家、ろう学校の関係者ではなく、ろう者自身が率いる団体から選出されることが重要です。ろうの当事者が、ろう者全体を代表して、国内外の意思決定の場に参加することが大切です。
WFDの新しい公式ウェブサイトが公開されました!新しいサイトは、より現代的なデザインで、操作しやすく、重要な情報により早くアクセスできるようになりました。読者の皆様は、これまで以上にWFDの活動とつながることができます。
ぜひ新しいサイトを訪問して、ご意見やご感想をお寄せください。新しいWFDのウェブサイトは、読んでくださる皆様のために、より見やすく、より早く、より良いものに進化しました!
2025年8月12日から14日までの間、ケニアのナイロビにおいて、「第5回WFD国際研究大会」が開催されます。
大会のテーマは「手話言語権の前進」です。議論は以下の3つのサブテーマを中心に行われます:
また、2025年8月10日~11日にかけて、「ろう女性とジェンダー平等に関する事前会議」というイベントを開催します。このイベントは、とても重要な催しであり、手話言語権の推進に向けた広範な取組の中で、ろうの女性が重要な役割を果たせるようにすることや、ジェンダー平等を促進する必要性について取り上げます。
●登録手順
ステップ1:以下の初期フォームにご記入ください:
https://forms.gle/ujjrqWd6D4WBkW5K9
WFDが資格を確認し、参加資格の有無を通知します。
ステップ2:参加資格があることが確認された方には、登録完了と支払いのための専用リンクがメールで送付します。
注意: 2025年の会費をまだ支払っていない方は、できるだけ早くお支払いください。
今すぐ参加登録すると、現在の料金で参加できます。2025年6月1日以降は料金が上がります!
国際障害同盟(IDA)の指導的立場に、初めて、手話を使うろう者4名が選出されました。これは、障害のある人の世界的な運動において、ろう者の代表性を大きく前進させる出来事です。
選出されたのは以下の方々です:
この出来事は、国際的な意思決定の場におけるろう者のインクルージョンを象徴する歴史的瞬間でした。
WFDでは、正会員資格を持った各国ろう協会を対象に調査を実施しています。この調査の目的は、各国ろう協会の最新かつ包括的な情報を収集することです。WFDは、集めた情報から得た確かな根拠に基づいて、プログラムを作り、必要な資源を確保し、ニーズにあわせて各国のろう者をより良くサポートし、ろう者の人権を擁護します。
アンケートへの回答に、ご協力をお願いいたします。回答にかかる時間は約30〜45分です。特に教育、手話言語、気候変動、緊急事態、災害などの分野において、ろうコミュニティに関する属性別かつ交差的なデータを収集する必要があります。このような情報収集により、「すべての国のろうコミュニティを強化する」というWFDの目標の達成に向けて、世界中の協働の取組をさらに進めることができます。
各国協会の代表の方々は、2025年7月11日(金)までにご回答ください。調査に参加いただいた団体は、抽選の対象となり、当選した団体には「ろう旗」をプレゼントします。
「手話言語:いつでも、どこでも」をテーマとして、2027年にアブダビで開催される「第20回世界ろう連盟世界会議」を広報するための動画を募集しています。動画の条件は以下の通りです。
受賞した3作品には1,000〜3,000ドルの賞金が贈られます。
応募締切:2025年6月30日、午後11時59分(UAE時間)
WFDは、フィンランドろう協会からWFDへの長年にわたる財政的支援に心より感謝しています。同協会による継続的な支援は、WFDが世界的に権利擁護活動を強化していく上で、非常に重要です。同協会による貢献は、世界中のろう者の権利を前進させるだけでなく、それぞれの国における取り組みを支えています。
一人ひとり、そして一つひとつの団体の貢献が力になります。「世界中のろう者が、どこでも手話言語でコミュニケーションできる社会」を共に築いていきましょう。

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