「グローバル・リーダーズ・チャレンジ」に参加しましょう!
2024年の「手話言語の国際デー」では、手話言語によって生み出される「団結」に世界中の焦点を当てます。
国のリーダー(首相、大統領、その他の政府関係者、国会議員、または市議会議員など)は、ぜひ、今年のテーマである「手話言語の権利を主張しよう!」を自国の手話言語で表現してください。
この取組の詳細については、こちらをクリックしてください。
手話言語をブルーライトで輝かせよう!
2024年9月23日に、公共の場所や公共のランドマーク、公式の建造物、大統領官邸、地方行政の建造物、市庁舎、スタジアム、その他のあらゆる場所を、ブルーライト(青い光)で照らしてください。この催しは、手話言語をブルーライトで照らすことで、世界、市民、コミュニティ、社会をひとつにすることを目的としています。
この取組の詳細については、こちらをクリックしてください。
8月24日と25日に、世界ろう連盟(以下、WFDとする)青年部(WFDYS)の第46回理事会をZoomで行いました。
理事会では、カナダで開催されるキャンプの準備、季刊ニュースレターの内容と配布、「国際ろう者週間」の計画など、いくつかの重要なトピックについて話し合いました。これらの話し合いは、組織の今後の計画をたてるとともに、世界中のろうコミュニティが互いに繋がり、活動に参加し続けることを促すために、重要な機会でした。
2024年8月11日から16日の間、インドネシアで青年キャンプが開催され、アジアから14カ国50名が参加しました。参加者はプレゼンテーションに参加し、周辺地域を訪問し、強力なネットワークを築きました。
第36回WFD RSA代表者会議
WFDのアジア地域事務局(RSA)は、2024年8月16~17日に、インドネシアのジョクジャカルタにて代表者会議を開催しました。
アジアからは次の12の正会員が出席しました。
:インドネシア、モンゴル、香港、タイ、ネパール、ラオス、インド、マレーシア、日本、シンガポール、マカオ、フィリピン。
第14回WFD RSA YS代表者会議
2日間にわたり、WFDのアジア地域事務局青年部(RSA YS)の代表者会議が開催されました。以下の新しい役員が選出されました:
・理事長:バブロ・クマー(Babloo Kumar)(インド)
・副理事長:ミン・ヤン・パーク(Min Young Park)(韓国)
・事務局長:ミア・クラーラ・アノヌエボ(Mia Clara Añonuevo)(フィリピン)
・会計担当:ニラジ・アチャリヤ(Niraj Acharya)(ネパール)
Copyright (c) World Federation of the Deaf, All rights reserved.