※以下はWFDニュース2022年7月号より抜粋(全日本ろうあ連盟仮訳)
WFD News July 2022 - provisional translation by the Japanese Federation of the Deaf
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WFDニュース - 2022年7月

IDA理事会会議

WFD理事長のジョセフ・J・マレー(Joseph J. Murray)は、国際障害同盟(IDA)(世界および地域の、障害のある人の団体の国際同盟)の事務局長も務めています。マレー(Murray)理事長は、アテネ(ギリシャ)で開催された、IDAによる久しぶりの対面会議に、WFDを代表して出席しました。

WFD事務局長のパメラ・モリーナ(Pamela Molina)氏も出席し、IDAの「プログラム委員会(Program Committee)」に参加しました。

IDA理事会会議

WFDの活動の紹介
クリンドゥール・フェスティバル

クリンドゥール・フェスティバル(Cin d'Oeil Festival)

WFDは、シネソーズ(CineSourds)が、ろう者のための主要な国際文化イベントである「クリンドゥール・フェスティバル(Cin d'Oeil Festival)」を20年間成功裏に開催し、ろうコミュニティの多くの手話言語と豊かな文化を称えていることに祝辞を述べます。WFD理事長、副理事長、人権担当、メディアコーディネーターは、このイベントに出席し、パートナーに会い、ろう者の豊かな文化的コミュニティの祝典に参加しました。

ギリシャでの発表

ギリシャでの発表

マレー(Murray)理事長は、ギリシャのアテネで、ギリシャろう連盟(WFD正会員)の主催で発表を行いました。発表の中で、マレー(Murray)理事長は、WFDの活動と、ろうコミュニティや国際協力の価値について紹介しました。


謝辞

マルック・ヨキネン(Markku Jokinen)、ありがとうございました。

マルク・ヨキネン(Markku Jokinen)博士は、欧州ろう連合(EUD)の理事長として8年間、世界ろう連盟(WFD)の理事長として8年間、それ以前にもいくつかの重要な役割を担ってきました。

これは、コミュニティの構築と交流、そして他者の知識とスキルを呼び集めたことによる敬意と力の賜物です。ヨキネン(Jokinen)博士は、ろうコミュニティのために、多くの時間と知識を費やしてきました。

WFDは、ヨキネン(Jokinen)博士の長年にわたるろう者への献身的な愛情に感謝します。

マルク・ヨキネン博士

コリン・アレン(Colin Allen AM)博士、おめでとうございます。

前WFD理事長(2011-2019)のコリン・アレン(Colin Allen)が、過去のWFDへの貢献が認められ、スコットランドのエディンバラにあるヘリオット・ワット大学から文学博士の名誉学位を授与されました。

WFDは、コリン・アレン(Colin Allen AM)博士によるWFDへの奉仕活動が認められたことに祝意を表します!

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コリン・アレン博士

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