ウェビナー 「手話言語権の可能性を引き出す」
日本財団の支援を受けて、WFDは手話言語権に関するウェビナーを開催しました。
インド、コロンビア、サモアの3カ国がそれぞれの経験を語り、WFDは手話言語権ツールキット(訳注①)を紹介しました。
WFDは、自国の手話言語の国家レベルでの法的認知を達成している国連加盟国に関する情報をまとめたインフォグラフィック(訳注②)を発表します。 このインフォグラフィックは、ろう者が生活のさまざまな分野で自国の手話言語を使用する権利を認知している国の法律をまとめたものです。
新型コロナウイルス感染症ツールキット
新型コロナウイルス感染症ツールキットは、新型コロナウイルス感染症対応にろう者をインクルージョンすることを保証する必要性を受けて、複数のパートナーとともに開発されました。 このツールキットの目的は以下の通りです。
第125回WFD理事会会議
2021年9月6日と7日、WFDの理事会が開催されました。
新型コロナウイルス感染症のため、会議はオンラインで行われました。
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