リサ・カウピネン(Dr Liisa Kauppinen)博士が、博士の長年にわたる活動の振り返りと、将来の人権活動についての考えを話します。
この講演は、今年70周年を祝うWFDの歴史を振り返る機会にもなります。リサ・カウピネン博士とジョセフ・マレー(Dr Joseph Murray)博士が、WFDの発展についての見識と、WFDが世界中のろう者の権利に与えた影響についての見識を話します。
数名の方々が、自らの経験に基づく証言や、リサ・カウピネン博士の活動から受けた刺激について話します。
この講演は、将来を予想してみる機会にもなります。今月82歳になるリサ・カウピネン博士は、ろうの権利についての博士のビジョンを語ります。世界ろう連盟青年部(WFDYS)は、次のろう世代のための活動を発表します。
ぜひこの講演に参加し、カウピネン博士のパワフルなリーダーシップに感化されましょう!
リサ・カウピネン博士からのメッセージです:
カウピネン博士は、WFDを支援することで、ろうの権利を支援することを勧めています。皆さんは5月19日に開催されるカウピネン博士の講演に参加することができます。 また、WFDの会員になったり、寄付をしたりすることもできます: www.wfdeaf.org
先日、世界ろう連盟の第124回WFD理事会会議が開催されました。
WFD理事会は124回目の理事会会議を開催し、この1年間で5回のバーチャルWFD理事会会議を開催しました。この会議は、進行中の人権活動だけでなく、スタッフの仕事の進捗状況、行動計画の見直し、重要業績評価指標(KPI)の実施について話し合う機会となりました。
WFD理事会とスタッフに加えて、WFD地域事務局とWFD青年部からのオブザーバーが会議に参加しました。WFD青年部は活動報告も行いました。
2021年には、再び対面式のWFD理事会会議を開催する機会を設けたいと考えています。
正会員の皆様は、2022年4月20日から22日の日程をご留意ください。
タイろう協会とともに、第4回世界ろう連盟国際研究大会を開催します。このイベントは、ろうの学習者の教育に特化したものです。近日中に詳しい情報をお知らせします。
なお、このイベントは一般公開されておらず、WFDの正会員のみが参加できます。
Copyright (c) World Federation of the Deaf, All rights reserved.