戻る

※全日本ろうあ連盟による仮訳

「アジア太平洋障害者のための、インクルーシブでバリアフリーな、かつ
人権に基づく社会に向けた行動のためのびわこミレニアム・フレームワーク」
の実施に対するモニタリングに関する地域ワークショップ

2004年10月13-15日、バンコク・タイ



ワークショップ概要
(原文:http://www.worldenable.net/bmf2004/workshopbrief.htm
<日程と会場>
日程:2004年10月13-15日(水〜金)
会場:国連会議室(UNCC)
   住所: Economic and Social Commission for Asia and the Pacific (UN ESCAP)
   The United Nations Building Rajadamnern Nok Avenue Bangkok 10200
   Thailand

<開会セッション>
ワークショップは、2004年10月14日午前8時から、UNCCの会議室4にて開会します。詳しい日程については、議事日程案およびプログラム案、個別のセッションについての具体的な説明を参照してください。

<登録・IDバッジ>
このワークショップのみの参加者は、ワークショップのコーヒーブレイク中に登録を済ませて、IDバッジをお受取ください。2004年10月11・12日に開かれる「障害者の権利及び尊厳の促進及び保護に関する包括的かつ総合的な国際条約」に向けてのアドホック委員会の第三回・第四回セッションの地域フォローアップに関すESCAP/APDFワークショップにも参加なさる方は、2004年10月11日8時〜8時45分にUNCCの一階に設置された登録カウンターで、登録手続きをおこなってください。

身分証明および安全上の理由から、全ての参加者は、国連の敷地内で行われる会議や交流イベントに参加するときには、常にIDバッジをつける必要があります。

<使用言語>
会議はすべて英語でおこなわれ、資料もすべて英語です。通訳の準備はありません。

<会議資料>
会議場で配布できる資料の数は限られているので、参加者は、ワークショップ当日までに、以下のホームページから資料をダウンロード・印刷して、ご持参ください。
http://www.worldenable.net/bmf2004/materials.htm
盲の参加者には、ワークショップのはじめに、htmlにフォーマットしたフロッピーディスク資料を配布いたします。

<経費の支給について> Financial and Administrative Agreements

ESCAPが参加費用を全額支給する参加者には、最寄の空港からバンコクまでの最短距離の往復の航空運賃(エコノミー)および国連が定める日当が支給されます。日当は、ワークショップの二日目にタイバーツで支払われます。この日当は、ホテル代や食事代、出国税などの雑費をまかなうためのものです。ESCAPは、以下の場合について、いかなるときも責任を負わないことをご了承ください。
  1. ビザの取得や健康診断、予防接種など海外旅行にかかる雑費および国内における空港までの交通費
  2. ワークショップ中の参加者への給料や手当て
  3. 旅行保険や傷害保険の費用、ワークショップ参加の際の医療費、歯科治療費、入院費
  4. ワークショップ参加にあたって、参加者が死亡または障害を負った場合
  5. ワークショップ参加中の参加者の所持品の紛失や破損およびワークショップ参加者の不注意による紛失や損害を第三者が主張する場合
  6. ワークショップとは関係のないあらゆる個人的な支出
<ESCAP事務局の連絡先>

Economic and Social Commission for Asia and the Pacific
The United Nations Building Rajadamnern Nok Avenue Bangkok 10200, Thailand
Tel: (66 2) 288-2315 (direct), 288-1481 (direct), 288-1234 (switchboard)
Fax: (66 2) 288-1030
E-mail: akiyama@un.org or nagata@un.org

さらに詳しい情報が必要な場合は、ワークショップ事務局までご連絡ください。
Ms. Akiko Akiyama, 長田ケイ:社会問題担当官、人口と社会統合局・社会問題部


最終更新 2004年9月24日
財団法人 全日本聾唖連盟

戻る