※全日本聾唖連盟による仮訳
「障害者の権利及び尊厳の促進及び保護に関する包括的かつ総合的な国際条約」
に向けてのアドホック委員会の第三回・第四回セッションの地域フォローアップに関する
ESCAP/APDFワークショップ
2004年10月11・12日、バンコク・タイ
ワークショップ概要 (原文:http://www.worldenable.net/convention2004/workshopbrief.htm) |
<日時と会場>
日時:2004年10月11日(月)・12日(火)
会場:国連会議場(UNCC)
Economic and Social commission for Asia and the Pacific (UNESCAP)
The United Nations Building Rajadamnern Nok Avenue
Bangkok 10200, Thailand
<開会セッション>
ワークショップは、2004年10月11日午前9時に、国連会議場の会議室において開会します。詳しくは、議事日程案およびプログラム案、個別のセッションについての具体的な説明を参照してください。
<登録・IDバッジ>
参加者は、2004年10月11日、8:00-8:45に、国連会議場の一階に設置された登録カウンターで登録をすませ、IDバッジを受けとってください。参加確認書に書かれているとおり、事前登録用紙にご記入ください。初日に登録することができない参加者は、二日目以降に登録手続きをすませ、参加者リストに必ずお名前が記載されるようにしてください。
身分証明および安全上の理由から、全ての参加者は、国連の敷地内で行われる会議や交流イベントに参加するときには、常にIDバッジをつける必要があります。
<会議スケジュール>
開催日時は下記の通りであるが、最終決定は今後行われます。
午前のセッション:9:00-12:00
午後のセッション:13:30-17:30
<使用言語>
会議はすべて英語でおこなわれ、資料も全て英語です。通訳の準備はありません。
<配布資料>
参加者は、以下のホームページから資料をダウンロードしてご持参ください。ホームページのアドレス:http://www.worldenable.net/convention2004/.
<経費の支給について>
ESCAPが参加費用を負担する参加者には、国連規定の交通費と滞在費が支給されます。ESCAPは、以下の場合について、いかなるときも責任を負わないことをご了承ください。<ESCAP事務局の連絡先>
- ビザの取得や健康診断、予防接種など海外旅行にかかる雑費、国内における空港までの交通費など、自国内で必要なあらゆる経費
- 会議中の参加者への給料や手当て
- 旅行保険や傷害保険、会議参加の際の医療費、歯科治療費、入院費
- 会議参加にあたって、参加者が死亡または障害を負った場合
- 会議参加中の参加者の所持品の紛失や破損および会議参加者の不注意による紛失や損害を第三者が主張する場合
- 会議とは関係のないあらゆる個人的な支出
- ESCAPの参加費用負担で招待されている参加者は、会議の二日目に、国連規定の手当てをタイバーツでお支払いします。
ESCAP事務局の所在地は、以下のとおりです。
Economic and Social Commission for Asia and the Pacific
The United Nations Building
Rajadamnern Nok Avenue
Bangkok 10200, Thailand
Tel: (66 2)288-1481 (直通), 288-2315(直通), 288-1000(交換手)
FAX(66 2)288-1030
E-mail: nagata@un.org or schneideri@un.org
さらに詳しい情報が必要な場合は、ワークショップ事務局の長田ケイ(社会問題担当官、人口と社会統合局・社会問題部、電話:(662)288-1481 e-mail: nagata@un.org 人口と社会統合局・社会問題部)まで、ご連絡ください。
更新日 2004年9月21日
財団法人 全日本聾唖連盟