※全日本聾唖連盟による仮訳
「障害者の権利及び尊厳の促進及び保護に関する包括的かつ総合的な国際条約」
に向けてのアドホック委員会の第三回・第四回セッションの地域フォローアップに関する
ESCAP/APDFワークショップ
2004年10月11・12日、バンコク・タイ
プログラム (原文:http://www.worldenable.net/convention2004/programme.htm) |
一日目:2004年10月11日(月) 9:00-9:15 開会セッション
- キム・ハク・スー国連ESCAP事務局長
- ジュディ・ウィー、アジア太平洋障害フォーラム(APDF)会長
9:15-9:30 コーヒーブレイク 9:30-9:40 議長団の選出、ワークショップの議題の採択 9:40-10:10 アジア太平洋障害者フォーラム(APDF)からのステートメント
ワークショップの目的について(ESCAP事務局)10:10-10:30 国連システムにおける人権機構・人権条約の再検証
(スーザン・アップルヤード、OHCHR:国連人権高等弁務官事務所)10:30-11:00 障害者の国際権利条約に向けて
a) 障害者の国際権利条約策定に向けての進捗状況の概要、機会均等実現のための各国の能力開発(National Capacity Building)、障害者の国際権利条約に向けてのESCAPの取り組み(参加者・ESCAP事務局)11:00-12:00 障害者の国際権利条約に向けて
b) 特別委員会の第三回・第四回セッションの報告
2004年1月に実施された作業部会 (選出された参加者による)の第一回セッションにおける話し合いの報告
リソース・パーソン:スピーカー:
- 東俊裕氏(アドホック特別委員会への日本政府代表団の特別顧問
- モンティエン・ブンタン(アドホック特別委員会へのタイ政府代表団、団長)
- J.B.ムンロー(APDFアジア太平洋障害フォーラム)
- 松井亮輔氏(APDF),高田英一氏(WFD)
- ローズメリー・カイエス(オーストラリア政府代表団)
- デブラ・ワン氏(APDF)
- エスター・チャン(香港、機会均等化委員会)
- カタリナ・ファーミン(フィリピン・NCC)
12:00-13:00 ランチ 13:00-15:30 障害者の国際権利条約に向けて
c)特別委員会の第三回・第四回セッションの成果文書についての報告
2004年1月に実施された作業部会の第一回セッションの成果報告15:30-15:45 コーヒーブレイク 15:45-16:00 障害者の国際権利条約に向けての続き
c)特別委員会の第三回・第四回セッションの成果文書についての報告
2004年1月に実施された作業部会の第一回セッションの成果報告16:00-16:15 ワーキンググループ討議についてのオリエンテーション(ESCAP) 二日目:2004年10月12日(火) 9:00-10:30 ワーキンググループにおける討議
1:条約の批准・政府の義務・条約の適用
2:国際・地域・各国レベルにおけるモニタリング機構
3:自助団体の能力開発と技術協力
4:国内法及び包括的な政策の開発10:30-10:45 コーヒーブレイク 10:45-12:00 ワーキンググループにおける討議の継続
グループ報告の草案づくり12:00-13:00 ランチ 13:00-15:00 ワーキンググループの発表 15:00-15:15 コーヒーブレイク 15:15-16:00 ワーキンググループの発表のつづき
話し合いおよびワークショップの閉会
更新日 2004年10月7日
財団法人 全日本聾唖連盟