国際協力事業団(JICA)大阪国際センター研修事業
「聾者のための指導者(アジア大洋州諸国)」コースの
国内研修員が決定


今年は9月29日より11月16日までの期間で第9回「聾者のための指導者(アジア大洋州諸国)」研修事業が予定されていますが、全日本ろうあ連盟では初めての試みとして国内の若手ろう者を対象に研修員1名を募りました。日聴紙および連盟ホームページにて6月1日から20日までの募集期間とし、4名の応募があり、選考の結果は以下のとおりとなりました。


仁科加代子(山梨県聴覚障害者協会事務局長)


アジア太平洋地域から集まる8名の研修員と共に国際手話を習得し、一緒に聴覚障害福祉関連の研修を受けることで、国際的な視野を持ったろう者リーダーが育つことを期待したいと思います。

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