「新型コロナウイルス関連用語標準手話ハンドブック 電子ブック版」について



 2020年4月に政府は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため緊急事態宣言を発出しました。
 それに伴い全国で知事や市長が新型コロナウイルス関連情報を記者会見で伝えていますが、当初は手話言語通訳者がついていませんでした。
 全国のきこえない・きこえにくい仲間たちが、情報保障に関する要望活動に取り組んだことにより、今では多くの会見で手話言語通訳者がついています。
 きこえない人・きこえにくい人に、正しい情報が等しく正確に伝わることが命を守ることに繋がります。

 全国手話研修センター日本手話研究所「標準手話確定普及研究部」は、厚生労働省より委託を受けて生活に必要な標準手話の確定・普及に取り組んでいます。その一環として、新型コロナウイルス関連用語の標準手話を確定し、2020年6月から同研究所「新しい手話の動画サイト」で公開しています。
 この度、全国生活協同組合連合会・全国労働者生活協同組合連合会・教職員共済生活協同組合の助成により、同研究所が確定・公開している新型コロナウイルス関連用語から56語をまとめ、「新型コロナウイルス関連用語標準手話ハンドブック 電子ブック版」を作成しました。PDFデータ版も併せてご活用いただけますようお願いいたします。

<参考リンク> パンフレット「きこえる人もきこえない人も災害から命を守るために」

新型コロナウイルス関連用語標準手話ハンドブック

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