ギャロデット大学の日本人留学生とOBが被災者救援活動への協力チームを立ち上げ



 ギャロデット大学の日本人留学生8人とOB2人が被災者救援活動への協力方法について話し合い、被災者に必要な情報を収集し、その中から必要なものを日本の手話とASLで情報発信することと、義援金を集めて送ることを決め、そのためのチームを立ち上げました。
 
 そのことを伝える動画がYoutubeにアップされました。CIPSのウェブサイトにも掲載されています。アメリカ手話(ASL)版、日本手話版、それぞれ同じ内容で公開されています。
 
 「体は遠く離れていても心は一つという日本の古来の文化の通り、遠くアメリカにいる我々も日本のみなさんと同じ気持ちを抱いており、できる限りのことはしたいと考えています。」と述べています。


Deaf Japan News 1 Introduction: Earthquake / Tsunami(アメリカ手話)

 
Deaf Japan News 1 Introduction: Earthquake / Tsunami(日本手話)


以下の動画では、日本で救援中央本部を立ち上げて支援活動を始めたことが述べられています。

Deaf Japan News 2: Earthquake / Tsunami(アメリカ手話)

 
Deaf Japan News 2: Earthquake / Tsunami(日本手話)


 
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