【ICSD eNews 2007年12月号】


◆世界ろう者武道選手権大会 − アップデート

予備登録の結果、12カ国もが参加の意向を表明しているという嬉しいご報告ができます。さらに別の12カ国も、参加することに関心を示しており、今最終決定を待っているところです。

参加をご希望される場合は、予備登録用紙を、最終登録締め切りの2008年3月1日以前にお送りください。ここをクリックして詳細情報をご覧ください。暫定プログラムはこちらからご覧になれます

テコンドーとウーシューは参加者が少ないことから第13回世界ろう者武道選手権では取りやめになる可能性があることをお知らせします。テコンドーとウーシューを種目として成立させるためには、最低5カ国、2地域からの参加が必要です。我々の立場をご理解いただき、感謝します。とにかくまだ2008年3月1日まで待って、正式にキャンセルするかどうか決定します。

また、柔道は、ICSDの柔道の技術委員であるアントワン・ダミエン氏、空手はICSDの空手の技術委員である私自身がそれぞれ管理・調整します。

世界ろう者武道選手権大会の組織委員会からの情報

組織委員会(O.C.)によりますと、CREPSに宿泊予約が取れないことがわかり、宿泊先を変更することになったそうです。したがって、まだしばらくは予約の申込用紙と申込金は送らないで欲しいそうです。宿泊先が決定したら、O.C.から、改めて新しい銀行情報などを記した新しい登録用紙をお送りします。このようなご迷惑をおかけしていることについてお詫び申し上げます。大会は問題なく開催できますので、ご安心ください。最終登録は、どうぞお送りください。

ご連絡をお待ちしています。

フランソワ・カレフ
空手ICSD技術委員


戻る