【ICSD eNews 2008年11月号】


◆2007年ソルトレイクシティ冬季デフリンピック 最終報告
 2008年5月13日、2007年ソルトレイクシティ冬季デフリンピック組織委員会委員長と事務局長、つまりドワイト・ベネディクトとエド・インガムと、アメリカろうスポーツ連盟会長のラリー・フライシャー氏は、ICSD会長のドナルダ・アモンズ氏を最終報告会議に招待しました。その時42,000米ドルの小切手がICSDに寄与されました。これは収入の半分ずつをICSDと組織委員会で分配することになっている覚書にかなったものです。

 さらに、2007年ソルトレイクシティ組織委員会は、オリジナルのたいまつと、ピン、メダル、ミニ国旗、収集用切手のあるガラス張りの額縁を贈りました。ICSDは2007年冬季デフリンピック組織委員会の冬季競技大会の成功に向けた努力と献身に深く感謝します。

 ICSDが組織委員会から剰余金の分配を受け取ったのはこれで2回目です。両者ともアメリカからであり、1985年と2007年です。アメリカに拍手を!

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