CISSの冬季競技技術委員は2月22日から24日の3日間スンツバルで、競技会場の視察と冬季競技の推進と永続により深く関わるため、2003年スンツバル大会実行委員会と合流しました。
第1日目に技術委員は大会施設視察ツアーをし、同時に大会の主要スポンサーであるスヴェンスカ・セルローサ(SCA)製紙工場も訪れました。昼食と取った後、実行委員会との公式会議が開かれ、急を要する問題について討議しました。会議の終わりには技術委員たちが2003年冬季デフリンピックの成功を確信するにいたりました。
セミナーではレナート・エドワール氏とドナルダ・アモンズ氏が調整役を務め、次の話題が取り上げられました。コリン・マクドナルド氏とティファニー・グランフォース氏からはいつでも支援しますとの申し出がありました。
セミナーは2月24日(日)午後早くに終了しました。夕方からは2003年大会実行委員会の招待で、CISS執行委員会と冬季競技技術委員はセードラ・バリェホテルでの夕食を楽しみました。
CISSホームページにある写真の説明文
(写真上)アルネ・ルンドクヴィスト氏が2003年スンツバル大会最新情報をCISS技術委員に報告
(写真下)CISS冬季競技技術委員:(左から右へ)クヌート・コーデ(ノルディックスキー)、デービッド・スチュアート(アイスホッケー)、トニー・コレル(アルペンスキー)、ビヨルン・ロイネ(臨時 スノーボード)
(写真右)丸太の塔に登るドナルダ・アモンズCISS事務局長