粟野達人(あわの たつひと)
日本選手団 総監督
ソルトレーク2007に向けての抱負
 日本選手団は4つの競技チーム体制で世界にチャレンジします。プロのスタッフを中心とした新体制による強化プログラムで徹底的に鍛え上げたチームです。最高の滑り、実力を世界にアピールしてきますのでご期待ください。今回より2競技が増えましたので、前回よりも多数のメダル獲得を目指して選手団総計39名と一緒に大いにフル頑張りしていきますので、ぜひご応援を!!
自己PR
 デフ冬季スポーツと聴覚障害者活動などに関わりを持って早くも30年目になりました。財団法人東京都スキー連盟加盟により初の公認クラブになった東京デフスキークラブおよび東京デフスノーボードクラブの役員皆さま、会員皆さま、先輩OB達のご協力のお陰で、ここまでデフ冬季スポーツを拡大出来たと感謝しております。また財団法人全日本聾唖連盟スポーツ委員会も長いお付き合いで、色々とご支援を頂いております。
 現在は財団法人東京都スキー連盟加盟・東京デフスキークラブ会長、関東ろう者冬季体育大会担当、社団法人東京都聴覚障害者連盟情報対策部&災害対策委員長などを務めてさらにデフ冬季スポーツ拡大に頑張っていきます。
 各方面の色々な出会いとみなさんのご支援のおかげで、憧れの冬季デフリンピックまで担当する事になったので、世界のジャパンデフ!!と
世界に見せつけられる様、頑張っていきますので、どうぞ皆さんご応援よろしくお願いします。
財団法人東京都スキー連盟加盟・東京デフスキークラブのホームページ