ろう学校等への「訪問デフリンピック教室」、好評開催中!

全日本ろうあ連盟スポーツ委員会啓発普及事業部では独立行政法人福祉医療機構・障害者スポーツ支援事業助成金事業として、平成22年8月より、全国のろう学校などの中学部高等部の生徒を主な対象に、「デフリンピック教室」を実施し、ろう学校等へデフリンピックに関する知識を広めるとともに、ろう学校の生徒にデフリンピックへの夢を与え、選手育成の裾野を広げること目的としています。

今回は、訪問校の県にある加盟団体、日本聴覚障害者陸上競技協会、日本ろう者バドミントン協会、日本ろうあ者卓球協会、日本デフバレーボール協会からのご協力をいただき実施しております。

日本聴力障害新聞10月号で実際にデフリンピックメダリストたちからの指導を受け楽しそうに練習をしている生徒たちの様子が紹介されました。

デフリンピック啓発ウェブサイトでも今年度訪問予定校と、実施報告を順次掲載していますのでぜひご覧ください!

デフリンピック啓発ウェブサイト内「ろう学校等におけるデフリンピック啓発事業」
◆事業について
http://www.jfd.or.jp/deaflympics/schools/about.php
◆事業報告
※学校名をクリックすると別ウィンドウで報告書が開きます。
http://www.jfd.or.jp/deaflympics/schools/reports.php
デフリンピック啓発ウェブサイト