フォーラム第1日目のスナップ

JR東日本が秋葉原駅構内に用意した案内板
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感じるフロア会場
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お迎えボード
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学ぶフロアワークショップ
ワークショップ2
手で創るアート(1)
コーディネーター早瀨憲太郎さん
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早瀨憲太郎さんのコーディネートのもと、今年開かれた第二回手話パフォーマンス甲子園に出場した鳥取県ろう学校の生徒による遥かなる甲子園の再演。最後には、自身で作成した手話コーラスも披露。
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そのあとは、庄﨑隆志さんと小泉文子さんの掛け合い進行で、ワークショップ開始。
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まずは、庄﨑さんのポーズを真似る体操から始め。
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その後、3つのグループに分かれて、出されたテーマは、「四季」。短時間で演出内容を相談して、披露。すべてのグループが即興で演じたことに拍手喝采。
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最後には、小泉さんの「残る命」と、庄﨑さんの「雨にも負けず」の上演がありました。

手話言語法特別展
石狩市のポスターで、ひときわ目を引くポスターでした。
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広報委員長 小出真一郎より皆様へのメッセージ



こんにちは。
情報アクセシビリティ・フォーラム「広報委員会」委員長の小出です。よろしくお願いいたします。
12月12日(土)・13日(日)の2日間、情報アクセシビリティ・フォーラムが開催されます。
場所はこちらUDX、もう1か所はこちら(ダイビル)の2ヶ所で開催します。
内容は、講演・パネルディスカッション・シンポジウム・展示などです。ご覧いただければと思います。
またフォーラムの目的は、国や民間企業等に情報アクセスビリティについて理解を広め、ろう者が暮らしの中で不便なく情報が得られるようにすることです。
ここ秋葉原で開催しますので、是非皆さん見に来てください。よろしくお願いいたします。
お会いできるのを楽しみにしています。

HANDSIGN(ハンドサイン)と踊ろう!(締め切りました)

ハンドサイン宣材写真 BB5R7513_1
手話パフォーマンスで活躍中のボーカル&Signパフォーマンスチーム「HANDSIGN」が13日のワークショップ(WS)4(学ぶフロア、12時半~14時)にパフォーマーとして登場します。
また、今年、鳥取県で開催された「第2回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」優勝校の奈良県立ろう学校もこのWS4に登場し、パフォーマンスを見せます。
あなたも一緒に彼らのリズミカルな手話表現の魅力を味わいませんか。

※定員に達しましたので、事前受付を締め切ります。どうもありがとうございました。

感じるフロアのレイアウトを発表します!

企業展示コーナー、啓発展示コーナー、お国自慢コーナー、書籍販売、ミニステージ、クイズラリーなど興味深い企画が盛り沢山の感じるフロア(UDX2階 アキバ・スクエア)の配置図を発表します。
さあ、皆で一緒に感じましょう。楽しみましょう。

感じるフロア

ビデオメッセージ:要員のお手伝いお願いします!(11月20日〆切)

要員担当の熊谷・粟野委員から、要員募集のお知らせです。




粟野:今度12月に情報アクセシビリティ・フォーラム2015があるんだってね。
熊谷:そうなんだよ。沢山の人が来るから要員もたくさん必要なんだ。
粟野:要員って何をするの?
熊谷:フォーラムの会場は3つに分かれているから、受付や誘導、駅から会場までの案内なんかもあるよ。
粟野:そうか、じゃあ~たくさんの人に手伝ってもらう必要なんだね。
熊谷:要員募集の申し込み締め切りは、11月20日です。
みんな、まっているよ~

要員再募集について

関東加盟団体等を通して周知している要員募集について、
〆切日を11/20に延長いたしました。
申込書を添付いたしますので、ご協力いただける方は
ダウンロードの上、お申し込みください。

要員募集(PDF形式)

◆要員説明会のお知らせ
11月28日18時~20時に説明会を予定しています。
場所:東京都渋谷区地域交流センター新橋(恵比寿駅)
   地下1階コミュニティホール(→地図

浅和プロデューサーより皆様へのメッセージ

「情報アクセシビリティー・フォーラム2015」感じるフロアプロデューサー
浅和一雄 (「感じるフロア」プロデューサー)




「情報アクセシビリティ・フォーラム2015」感じるフロアを、今回もお手伝いします浅和です。
2年前は11月の開催でしたが、今回は12月12日(土)・13日(日)に、UDX2階のアキバ・スクエアで行います。
産官学連携が重要といわれますが、「感じるフロア」は、産業界・自治体・学校法人からのご協力をいただいています。また、全日本ろうあ連盟の手作りコーナーには「お国自慢」という、各県ろうあ団体の地元自慢の品の販売や、活動の紹介などがあります。
12月12日・13日は、楽しく、ためになる内容が沢山ありますので是非お越しください。
企業はキャリアの会社、携帯会社、第一生命の研究所など、いろいろな団体も参加され秋葉原の町は年末商戦、クリスマスのディスプレイも華やかで、AKB48の劇場もあります。楽しい雰囲気も感じてください。
秋葉原の駅や商店街の方々の全面的なご協力もいただいき、秋葉原の町も盛り上がっています。皆様のお越しをお待ちしております。

藤井克徳委員より皆様へのメッセージ

藤井克徳さん(日本障害フォーラム幹事会議長)

○情報アクセシビリティ・フォーラムの見所は?




日本も障害者権利条約を昨年受け入れ、来年4月から差別解消法がスタートします。情報における平等と言うものが、新しい段階に入りますが、日本ではまだ、聴覚障害、視覚障害は情報が十分ではなく、コミュニケーションができにくいという現状、これからどうあるべきかを2日間でシンポジウムや体感するコーナーもあり、障害を持たない市民と一緒に考え、これからのことを展望することが目的であり、見所でしょう。

○情報アクセシビリティ・フォーラムへの期待は?




フォーラムの、目的は二つあると思います。
一つは障害を持たない中学生、高校生、大学生、一般の市民に情報アクセスの課題や、現状を知ってもらうこと。、
二つ目は知ってもらった上で、新しい制度を作ること。情報コミュニケーション法(仮称)や聴覚障害の立場では中核的に?手話言語法など新しい法制度作りの足場を作ること。
つまり市民への啓発と一緒に考え、法を作る基盤作りが目的と思います。

○来場者へのメッセージ




2日間を通し、障害問題に詳しい専門家やこれから障害分野を学ぶ人たち、両方に関わりますので、たくさんの人が誘いあって参加し。なにかを感じてほしいと思います。

石野実行委員長より皆様へのメッセージ



「情報アクセシビリティ・フォーラム2015」は、今年の12月12日(土)・13日(日)の2日間、東京の秋葉原で開催されます。2年前も同じ会場で開催し、全国から約1万2千人の方々にご来場いただきました。

今回のフォーラムは2つの企画を考えています。1つは「感じるフロア」、もう一つは「学ぶフロア」です。多くの企画を用意いたしましたので、是非、皆さんの積極的な参加をお願いいたします。今回の目標は2万人です。

また、今回のフォーラムの目的は、手話言語法と情報・コミュニケーション法の運動を国民に更に広めていくこと、そして情報アクセシビリティについては、国民にまだまだ馴染みがないので、これを広めていくことです。来年4月に障害者差別解消法がスタートするのに絡めていけたら良いと思っています。

皆様の積極的なご参加をお待ちしています。

「情報アクセシビリティ・フォーラム2015」のキャラクターをご紹介します

あくせす君は第1回目の2013年から登場し、情報アクセシビリティ・フォーラムの象徴的なキャラクターとして皆様の目に留まったと思います。
今回は、あくせす君だけでなく、あくせすファミリーが皆様をご案内します。
まずは、あくせす君の登場です。
あくせす君のイラスト

あくせす君:みなさん、こんにちは。情報アクセシビリティ・フォーラム2015では、僕が「感じるフロア」(展示)に皆様をお連れします。ここでは国内の情報アクセシビリティに関する最先端の技術・情報機器・サービスの展示があります。名前は知っているけど詳しく知りたい、見てみたい、聞いてみたい、という人に最適。その他、全国各地のお国自慢のコーナーや書籍販売もあります。

次は、あくせす君の妻のスマ子さんです
スマ子のイラスト
スマ子さん:皆さんこんにちは。スマ子です。今回皆様に初めてお会いします。
私は、「学ぶフロア」ワークショップをご案内します。ワークショップのテーマは5つ。実際に手話でポエムを表現したり、電話リレーサービスの体験もできますよ。人数に限りがあるので、事前に参加申し込みをしてくださいね。皆様の申し込みをお待ちしています。

そして、あくせす君の息子のあいてぃ君です
あいてぃ君のイラスト
あいてぃ君:はじめまして、あいてぃです。
ぼくは、「学ぶフロア」のカンファレンスというところにいるよ。テーマは「チャレンジ!」。むずかしいけど、べんきょうになる話がいっぱい。スポーツやせいさく(政策)の話もあるんだって。みなさんもこのコーナーにチャレンジしてね。待ってるよ。

さあ、みんなで「情報アクセシビリティ・フォーラム2015」にいきましょう!
歩くイラスト