ブックタイトル新しい手話2016立ち読みweb用
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概要
新しい手話2016立ち読みweb用
62新しい手話2016七転び八起き（ななころびやおき）何度失敗してもくじけず、立ち上がって努力することをいいます。転じて、浮き沈みの激しい人生をたとえて使うこともあります。手話は、何度転んでも立ち上がって踏んばるさまを表しています。?両手の数詞「7」を垂直の円を描きながら交互に前に出し?鼻にあてた右手拳を右上へ上げる順風満帆（じゅんぷうまんぱん）追い風を帆いっぱいに受けて、船が軽快に進むさまから、物事がすべて順調に進行することのたとえです。手話は、１つ１つの物事が順調に前へ進むさまを表しています。〈順調〉は横の動作ですが、この場合ははっきりポンポンポンと前へ動かして広げた両手を素早く下ろしながら閉じる動作を前方います。に３回繰り返す