「聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律案」成立に際し、公明党を訪問しお礼を述べました



 6月10日(水)、石野理事長と久松局長が公明党を訪問し、長年きこえない人たちがきこえる人たちと同じように電話を利用を求めてきた「聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律案」が国会に上程され、2020年6月5日に成立されたことの御礼を述べました。

 また、この審議をきっかけに、参議院本会議や委員会のインターネット審議中継に手話言語通訳の映像付与について、2021年の通常国会からの導入を目指して協議を進めていくとの報告をいただきました。

集合写真

左から:山本博司・公明党障がい者福祉委員会委員長、
連盟久松事務局長、連盟石野理事長
山口那津男・公明党代表、
大口善徳・衆議院総務委員長、
若松謙維・参議院総務委員長、

訪問の様子