障害者SWGヒアリングで電話リレーサービスの早急実施を要請



 2月5日(月)に総務省でIoT新時代の未来づくり検討委員会人づくりWG障害者SWGが行われ、8団体へのヒアリングが行われました。
 これは、IoTやAI(人工知能)、ICTを活用してどのような支援が出来るかの検討を行っており、当事者や現場のニーズを聞き取るということでヒアリングが行われたものです。
 連盟からは小椋理事が出席し、添付資料の通り、電話リレーサービスに絞って、G7先進国では日本だけが未実施であること、手話を使う満足度100%のサービスは電話リレーサービスであることを説明しました。

※添付資料:電話バリアフリー化を! ~電話リレーサービス制度~(PDF)

障害者SWG

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