第3回世界ろう連盟国際研究大会・続報



 11月9日、2日目は午前中に開会式、基調講演が行われ、続いて「バイリンガル教育」、「手話言語と家族」の2テーマに分かれての分科会が行われました。
 11月10日、3日目は「雇用」「テクノロジー」の2テーマの分科会が行われました。
 今回の研究大会には各国より650名ほどの参加がありました。ろう児が手話言語で教育を受ける権利についてなど、各国から重要なテーマで数々の事例をふまえた発表があり、参加者はそれぞれ学びを深めました。

<写真>11月9日

開会式の様子
開会式の様子:ハンガリーろう・難聴協会 アダム・コーシャ会長挨拶

コリン・アレン理事長
世界ろう連盟 コリン・アレン理事長

Zoltán Balog首相
ハンガリー 人材能力省 Zoltán Balog首相 挨拶

ヴィクトリア・マニング氏
ヴィクトリア・マニング氏による「ニュージーランド手話言語法」についての基調講演