「手話言語法(仮称)フォーラム」中国ブロックと北海道で開催



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フォーラムin中国ブロック

フォーラムin北海道 札幌会場

フォーラムin北海道 旭川会場

【中国ブロック】

 2012年4月14日(土)、「手話言語法(仮称)フォーラム in 中国」が、広島・尾道市で開催されました。約250人が参加、「新しい手話をつくることと、“手話を守る”こととは矛盾しないのか」、「教育関係者との連携はあるのか」など、積極的な意見や質問が出されました。講師は、手話言語法(仮称)制定推進事業の金澤貴之・甲斐更紗・松本正志の各実務者会議委員が務めました。

【北海道・札幌】

 2012年4月14日(土)、「手話言語法(仮称)フォーラム in 北海道 札幌会場」が、札幌市で開催されました。296人が参加し、「手話言語法が制定した日を手話の日に」などの意見や質問が出されました。講師は、手話言語法(仮称)制定推進事業の久松三二実務者会議委員長、大杉豊委員、小林昌之委員が務めました。

【北海道・旭川】

 2012年4月15日(日)、「手話言語法(仮称)フォーラム in 北海道 旭川会場」が、旭川市で開催されました。141人が参加、「手話言語法の中に『盲ろう者』に対する規定はあるのか? 」などの意見や質問が出されました。講師は、札幌会場と同じく、手話言語法(仮称)制定推進事業の久松三二実務者会議委員長、大杉豊委員、小林昌之委員が務めました。

※連盟では今年度、日本財団の助成のもと各地のブロックでフォーラムを開催し、聴覚障害者を取り巻く法律について学習し、ご意見を手話言語法(仮称)の法案骨子(案)に反映させることにしています。

※パンフレット『みんなでつくる手話言語法』(A5判・56ページ 定価500円)はお近くのろう協会または全日本ろうあ連盟本部事務所からもご購入いただけます。
『みんなでつくる手話言語法』は完売いたしました

「手話言語法(仮称)制定推進事業(日本財団助成事業)」のページもご覧ください。